ニート、人間ドックへ行く
引ートを続けるにしろ何にしろ、「生きること」が大前提にある。
生きることは健康でなければ難しい。
ということで、人間ドック。行ってきました。
日帰りコースにオプションの脳MRIを付けたし、約7万8000円。たけぇよ・・・
眼底検査の目パンチには驚いた。脳MRIは爆睡した。
特筆すべきは胃カメラであろう。
- クッソ不味い薬をぐびぐび飲まされる。
- 鼻腔内にスプレー
- 鼻にクッッソ不味いゼリーを注入。両方同時にいれられたら息できんがな。
ここまで耐えて、ようやく本当の地獄を味わうことが叶う。
4.ゼリーが喉まで流れた後、ベットで横になり、鼻に液体を流し込む
5.内視鏡、鼻から挿入 ←これが本当に痛い
クッッッソ不味いゼリー麻酔君は、鼻の挿入口での仕事をサボっちゃったのかもしれませんね^^
二度と胃カメラなんてしたくない。 鼻から喉に通る時も、溢れるよだれを飲み込むたびに痛みを感じた。よだれを飲んでると進まないので、「自分は今死んでおり、よだれを飲む力すら沸かない」と思うことで胃への進出ができたのだった。 ちなみにその後は楽でした。
最後に血液検査の結果発表と、軽い問診があった。
この軽い問診。本当に軽すぎた。
体の異常をあらかじめ問診票で伝えていたのだが(軽く5つぐらい)
全てかかりつけ医に相談しろ でオワリ。
血液検査で異常がほぼ無かったにしろ、食後の右足麻痺や消えない目の下の深いクマについてはもうちょっとつっ込んで欲しかった。
詳細な結果は1ヶ月後に届く。
この5年間の引ート生活が、どのような結果をもたらしたのか
ふるえながら待つとしよう。
~血液検査にて~
看護師さん「ベットで横になりますか?」
僕「お願いします。」
僕「ウッ!(看護師さんの手を止めて) 実はこういうの初めてで・・・」
看護師さん「そうなんですか、痛くないですよ。 大丈夫です。」
~注射後~
看護師さん「気分は悪くないですか?」
僕「思ったよりかは気持ちよかったです」
(思ったよりかは痛く無かったです+気分は良い) × 良からぬ妄想
看護師さん、本当にごめんなさい。